腱鞘炎:ひだまり整骨院豊津院
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腱鞘炎

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腱鞘炎

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朝、目が覚めてすぐに手や手首が痛み出す・・・
夜寝るまで頭の中から腱鞘炎の事が消えない・・・
「腱鞘炎は治るのだろうか?」
「腱鞘炎の痛みはいつまで続くのだろうか?」

痛みを悪化させないためにも、「腱鞘炎などで手首に痛みがある時は、出来るだけ手や手首を動かさないよう安静に過ごすことが望ましい」と、一般的には言われています。
しかし、そうは言っても仕事もあるし、やりたいことだってたくさんある。
腱鞘炎で手や手首を動かさないように生活する事なんて、なかなか出来ることではないですよね。それに、そんな生活を続けていたらストレスも溜まって、余計に痛みが長引いてしまうことだってあります。
長引いてしまうと炎症も酷くなり手術をしなければならないことも・・・
できるだけ、早めの治療をお勧めします。

腱鞘炎の原因例

本人の持っている筋力に対して、大きな負担が長い時間加わる事で炎症が起きてしまいます。
普通に使う分にはまったく問題ありませんが、その部分をずっと使い続けることが良くないのです。

施術方法

腱鞘炎は、痛みの状態をかばう為に、腕・ヒジ・肩にある筋肉が緊張して無意識のうちに全身の骨格バランスが崩れます。それがさらに痛みを増幅させ、治りにくくなるという「悪循環」に陥っていったりします。
ですので、まずは痛い部分ばかりに着目するのではなく、痛みの引き金となる筋肉・骨格のズレまたは使い方を見つけ問題が改善されることで、そのぶん早く痛みや腱鞘炎の解消につながります。

腱鞘炎 症例集

Mさん 60代女性

Mさんはパン工場で働いており、手先を使った連続の作業が多く、以前より右手親指のつけ根が痛かったので来院されました。

腱鞘炎の治療としての手のマッサージはもちろん行いましたが、全身の歪みもみられたので、全身のマッサージと全身の矯正(最初の3回は連続で)を行いました。その後は全身マッサージ中心の治療に切り替え行っていきました。

Mさんは仕事上よく右手を使うので、なかなか完全には良くならなかったのですが、前みたいに我慢ができない痛みはなくなりました。またピンポイントのマッサージと体の歪みが整ってきたせいか、以前からあった肩コリ・腰痛まで良くなったとおっしゃっています。
最初l、病院に行くか迷ったそうですが、当院に来られてから体全体の調子がよくなり喜んでおられます。Mさんは今でも週2,3回は必ず来られています。

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